見出し画像

パラリンアート運営事務局から感謝状を頂きました!(広報)


パラリンアート運営事務局さんから感謝状を頂きました。

一般社団法人障がい者自立推進機構パラリンアート運営事務局さんからの感謝状

先日、パラリンアート事務局さんから感謝状を頂戴致しました!

当社は、社会の課題解決を目指して福祉事業を展開しており、障がい者の生活を支援するサービスを提供しております。(就労移行支援事業や、サテライトオフィス型の障がい者雇用&定着支援事業、重度障がい者に対するグループホーム事業など)
そのような背景も踏まえて、当社として3回目のSDGs推進私募債の寄付先については「パラリンアート(一般社団法人 障がい者自立推進機構)」を選定させて頂きまして協力させて頂いております。
今後も私たちに出来る事をコツコツと取り組み社会への貢献を進めたいと考えております。

SDGs推進私募債についてはこちらの記事を参照ください。

早速オフィスに掲示させて頂きました!

オフィスの出入り口にビシッと掲示させて頂きました。

当社の取り組みを来客の際に知ってもらう為や、社内啓蒙活動の一環という事も狙い早速導線の良い場所にビシッと掲載させて頂きました!

・・・うーん、、、なんか地味かな、、、、。
なんか折角のSDGs的なグローバルな活動についての告知がちょっと弱いか、、。掲載場所を検討します。

受付システムの真上に直結で置いてみる。

おお!こ、これは、、、かなり目立つぞ。これは良い。うんうん。全ての来訪者に当社の社会的取り組みを有無を言わさず知ってもらえる。これは広報担当者の私としてもベストなポジションでは!?

しかし、、、うーん、、、ちと大人気ない感じもするなぁ。このようなパラリンアート事務局さんからの感謝状を見せびらかすというベクトルは如何なものかな、、、。

やはり、感謝には感謝を!だな。感謝に感謝で返す!礼儀を重んじる当社ならこの方法が良いと見た。やられたらやり返す!3倍返しだ!

感謝状に感謝してみた。

エントランスの待合ソファーが良い感じにマッチ。感謝には感謝を。
ちょっとアップでご機嫌を取ってみる。よしよし。感謝への感謝感が出ている。

ここまで来たらもう”感謝MAX祭り”でお出迎えしてみる。

もう何が正しいのかわからない。

そして、感謝の儀は終了した。

パラリンアート運営事務局さんからの感謝状に感謝してみるという謎の儀式は無事に終了となりました。感謝状の掲示場所について三日三晩、喧々諤々、侃々諤々と全社で会議を繰り返した後、結局の所、オフィスグリコの補充に来てくれた色黒イケメンのおにーさんから、出入口の最初の掲示場所が一番落ち着くという意見があり、満場一致で採用されました。
当社では引き続き社会課題と向き合い、障がい者支援を続けて参ります。引き続き応援頂けますと幸いです!

株式会社SANNについて

パラリンアートについて


この記事が参加している募集