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[sann]福祉関連情報

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こんにちは。株式会社SANNの公式note編集部です。私たちは障がい者の支援サービスを展開しております。具体的には、就労移行支援やグループホーム、そして最近ではサテライトオフィス… もっと読む
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聞くだけのセミナーの10倍の学びと気づきがある”体験型セミナー”のご案内

長年の障がい者の雇用支援からの豊富なノウハウ 私たち株式会社SANNでは、様々な事業体にて障がい者をお持ちの方の就労支援を展開しております。その中でも『マイワークス』では、一般企業における障がい者雇用において、様々な課題を解決するお手伝いをさせて頂いております。 また、私たちは障がいを持っている方、「障がい当事者」を対象に、働く力を身に着ける福祉サービスである「就労移行支援事業」も多数展開しております。ここでは1名の障がい者さんに対して約2年間の時間をかけて働く為のスキル

【My WORKS】障がい者雇用&定着支援|仕事を通じて「ありがとう」と言われる喜びを

みなさんこんにちは! 株式会社SANNのnote編集部です。 本日は、当社で展開している「サテライトオフィス型の障がい者雇用&定着支援サービス『My WORKS(マイワークス)』」についてご紹介します。 1.『My WORKS (マイワークス)』とは当社は、人材派遣事業や障がいをお持ちの方の就労移行支援、重度障害をお持ちの方向けのグループホーム運営などの事業を展開しております。これまでに培ってきた障がい者の方を支えるノウハウやネットワークを活かし、障がい者の就職支援と就職

障がい者グループホーム向けの業務支援アプリ『ケア・オール』導入事例 ~にじいろアパートメント立川編~

福祉Tech事業を展開する株式会社SANN(所在地:東京都港区、代表取締役社長:馬男木由規、以下当社)は、障がい者向けグループホームの業務効率化を一括で担うクラウドサービス『ケア・オール』を提供し、グループホームの運営効率化に貢献しています。 本プレスリリースでは、『ケア・オール』を導入した「にじいろアパートメント立川」の事例をご紹介いたします。 重度障がいをお持ちの方向けの介護サービス包括型グループホーム「にじいろアパートメント」。今回、福祉事業部 事業部長の斉藤岳史氏

「CareTEX東京’24」へ出展いたします

株式会社SANNは、2024年3月12日(火)~3月14日(木)に東京ビッグサイトで開催される商談型展示会「CareTEX東京'24《特別専門展》障害福祉サービス東京」に出展いたします。 2024年1月11日にリリースしました、障がい者グループホーム向けのオールインワン管理システム『ケア・オール』をご紹介させていただきます。デモンストレーション体験も可能ですのでぜひご来場ください。 特設サイト:https://care-all.jp/ 開催概要ブース位置

障がい者グループホーム向けの業務支援アプリ『ケア・オール』の提供を開始しました

福祉Tech事業を展開する株式会社SANN(所在地:東京都港区、代表取締役社長:馬男木由規、以下当社)は、2024年1月11日より、障がい者向けグループホームの業務効率化を一括で担うクラウドサービス『ケア・オール』の提供を開始したことを、お知らせいたします。 介護現場の人手不足に挑む!障がい者グループホーム向けの業務支援アプリ『ケア・オール』提供開始AI活用による“業務効率化”と家族連携による“支援の見える化”を実現 『ケア・オール』は、グループホームにおける支援記録の入

就労移行支援をご存知ですか?

就労移行支援は、障害のある方々が一般企業などでの就労を目指すための支援施設です。この施設では、知識や能力の向上、実習、職場探し、職場定着のための支援などが行われます。具体的には、事業所内や企業での作業や実習を通じて、一般就労への移行を促すプログラムが提供されます。また、適性に合った職場への就労を支援するため、就職活動や職場定着の支援も行われます。 就労移行支援事業所では、利用期間は標準的に2年とされており、65歳未満の障害者で企業への就労を希望する方が対象となります。厚生労

パラリンアート運営事務局から感謝状を頂きました!(広報)

パラリンアート運営事務局さんから感謝状を頂きました。 先日、パラリンアート事務局さんから感謝状を頂戴致しました! 当社は、社会の課題解決を目指して福祉事業を展開しており、障がい者の生活を支援するサービスを提供しております。(就労移行支援事業や、サテライトオフィス型の障がい者雇用&定着支援事業、重度障がい者に対するグループホーム事業など) そのような背景も踏まえて、当社として3回目のSDGs推進私募債の寄付先については「パラリンアート(一般社団法人 障がい者自立推進機構)

~発達障害の特性について~【8/24開催セミナーのお知らせ】

今回は、8月24日におこなわれるセミナーイベントのご紹介です。 発達障害という言葉の認知が高まってきた今、障害に対する正しい知識と対処方法を知ることが必要です。発達障害の方の情報処理の特性やコミュニケーションにおける工夫など、医療的視点からお伝えします。 【このような方におススメです】 ・発達障害の検査や診断を受けてはいないものの、自分は発達障害かもしれない。発達障害グレーゾーンなのかもしれない。とお悩みの方。 ・我が子は発達障害なのではないだろうか。とお悩みのご家族の

障がい者雇用&定着支援サービスのご案内(SANN広報)

sannのnote編集部です!今回は3月に開所しました、弊社の新オフィスのご案内です!こちらのオフィスはサテライト型のオフィスとなり、障害をお持ちの方でも安心して働いて頂ける環境となっております。もちろんオフィス内はバリアフリーですし、集中してお仕事が出来る環境もあれば、逆にオープンな環境もご用意しております。ハード面だけでなく、ソフト面も充実しておりまして、障がい者支援のプロチームが常駐しており、しっかりとサポートさせて頂いております。 私たちsannは、人材派遣・人材紹

障がい者の理解が70%進む!障がい者雇用セミナー(全5回)

~障がい者法定雇用率2.3%→2.5%に向けて~ こんな悩みありませんか? 「障がいのある社員の定着率が低い…」 「障がい者雇用の進め方がわからない…」 多くの人事担当者がそんな課題を抱えています。 障がい者支援のプロが、障がい者雇用に必要な要素をお伝えします。 セミナーカリキュラム(全5回) 第1回  障がい基本知識~合理的配慮~活かし方まで→『障がい理解』 第2回 定着のカギ!→『障がい者との面談の仕方』 第3回 当事者のリアルがわかる→『当事者スタッフ実体験講

『就労移行合同交流説明会』を開催しました。

『就労移行合同交流説明会』イベントが、ディーキャリア立川・所沢の両オフィスにて6月22日・23日と連日開催されました。 今回のイベントは、就労移行支援事業所とは、そもそもどういう事業所なのか。就労移行支援事業所によって、それぞれどのような特色があるのか。を、関係機関となる、相談支援機関や、医療機関、ハローワークなど、障害者就労に関わる多くの機関の方に幅広く知って頂く機会を設けたい。ということで開催されました。 また、障害者の当事者の方が就労移行支援事業所を選ぶ際に、最近で

現役支援員視点での障がい者の就労移行支援サービスと事業所について

みなさんこんにちは。私は株式会社SANNの福祉事業部に所属しております。現在は、障がい者の就労移行支援サービスの支援員をしております。今回は、私たちのサービス拠点の1つとなります、ディーキャリア立川オフィスが先日、立川駅前に移転し、より便利になりましたのでこちらのご案内含め、障がい者の就労移行支援サービスとサービスを行う事業所のご案内を現役支援員のわたしの目線で簡単にですがご案内させて頂きます。 立川駅前の好立地オフィス!アクセス最高です! 今年の4月、以前から就労移行支

ディーキャリア立川オフィスが移転しました。(広報)

こんにちは。sann-note編集部です。 今月の4/3にディーキャリア立川オフィスが移転しましたのでご案内させて頂きます。ディーキャリア立川オフィスは、就労移行支援事業所となります。 具体的には、就労に必要な知識や能力の向上に必要な訓練、生産活動や職場体験などの機会の提供、求職活動に関する支援、障がいの適性に応じた職場の開拓、就職後の職場定着のために必要な相談などを行っております。 ここ立川オフィスでは、障害の特性による働きづらさをフォローする「働き続けるためのプログラム

障がいを持つ方の日々の生活を支える仕事について

ご両親が居なくなった後を支える施設 障がい者を取り巻く環境は日々変化しており、高齢になった親御さんが障がい者を支援する老障介護の問題、親亡き後の安心して生活する場所が地域課題の1つとして挙げられます。前者は、支援をしたくとも体力的に支援ができずネグレクトに繋がってしまったり、後者は住み慣れた地域を離れ地方に転居せざるを得ない状況を生み出しています。そのような地域課題の解決方法として私たちは障がいをお持ちの方が安心して住まえる場所、「グループホーム」の運営を2022年1月に開