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「ケア・オール」が契約社数100社、累計利用者数2000名に到達!障がい者グループホームのDX化を推進

株式会社SANN(本社:東京都港区、代表取締役:馬男木由規、以下当社)が提供する障がい者グループホーム向け一括管理サービス『ケア・オール』が、サービス開始から7ヶ月余りで、契約社数100社、累計利用者数2000名を突破したことをお知らせいたします。

これまでのご愛顧に心より感謝申し上げるとともに、今後も一層のサービス向上に努めてまいります。


■『ケア・オール』について
『ケア・オール』は、障がい者グループホームに特化したクラウド型一括管理サービスです。日々の支援記録、請求書作成、個別支援計画書の作成、支援員同士の申し送り、家族や関係機関との情報共有など、グループホームで必要な業務をクラウド上で一元管理し、障がい者支援現場の業務効率化とDXを推進します。

スマートフォン版の『ケア・オール』画面


■『ケア・オール』の特徴
1.オールインワンの一括管理システムで作業時間を約76%減

障がい者グループホームでの支援記録や請求書作成、個別支援計画の作成など、日々の業務をクラウド上で一元管理することで、作業時間を約76%削減します。※当社調べ

2.AI搭載の音声入力・支援記録10秒入力で負担を軽減
AI搭載のテキスト変換エンジンを搭載し、支援現場の特殊な単語や事業所独自の単語なども予め単語登録をしておくだけで、誤変換なくストレスフリーに、話すだけ入力が可能です。また、軽度なご利用者様向けに支援記録が10秒で入力できる「クイック支援記録」機能を2024年9月に新たに搭載しました。

3.家族や通所先とのリアルタイムな連携が可能 現場のブラックボックス化を防止
入力した支援記録は、支援員や管理者はもちろん、ご家族とも共有が可能です。支援員同士の申し送りや、家族・関係機関との情報共有がクラウド上で完結するため、個別の連絡にかかる手間を削減します。さらに、ご家族が支援状況や活動状況をリアルタイムで把握できるため、支援現場の透明性が向上し、安心・安全で質の高い支援を実現します。


■今後の展望
介護福祉現場の労働力不足は日本の大きな課題となっております。私たちは様々なDXサービスの提供により支援員1人1人の生産性を高め、グループホームで生活する方々とそのご家族が、より安心して過ごせる社会の実現を目指します。さらに多くのグループホームに価値あるサービスを提供できるよう、『ケア・オール』のサービス向上や新機能の開発に取り組んでまいります。また、福祉現場の未来を見据え、テクノロジーを活用した新たな価値の創出に挑戦し続けます。


【サービス概要】
サービス名:ケア・オール
サービス開始日:2024年1月11日
提供方法:クラウドサービス
価格:要問合せ
特設サイト: https://care-all.jp/


【サービスに関するお問合せ】
TEL:03-6712-0666
E-mail:info@care-all.jp
担当:福祉Tech事業部

【報道関係者からのお問い合わせ先】


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